剣道着
「武州一」二重剣道着
武州一には上製、最上、手刺風と3種類の二重剣道着があります。すべて本藍先染めです。
最上「勝気」、手刺風「武州刺」は背継ぎ仕上げです。
刺部分、それぞれ風合いが異なります。
裾のダイヤ部分もそれぞれ風合いが異なります。
上製 柔らかさ・軽さ #240
#240W(ウォッシュ)
二重でありながら、軽さと柔らかさに重点を置いた素材です。
最上「勝気」 丈夫さ・しなやかさ #220
#220W(ウォッシュ)
素材の丈夫さは二重としての機能をしっかり担保し、さらにしなやかさとなじみやすさも兼ね備えています。
手刺風「武州刺」 緻密・技術の極み #200
#200W(ウォッシュ)
手刺し剣道着に近い風合いを目指して開発された素材で、まさに技術の極みです。
- 2024.12.02
- 17:44
武州一 小冊子
- 2024.06.07
- 17:52
武州一価格表
武州一価格表 2022年11月14日改定
- 2023.07.14
- 18:22
武州一の袴寸法とお洗濯による縮みの目安
剣道袴の寸法表
サイズ 丈の長さ(A寸)
17号 64.5cm
18号 68.5cm
19号 72cm
20号 76cm
21号 80cm
22号 83.5cm
23号 87.5cm
24号 91cm
25号 95cm
26号 99cm
27号 102.5cm
28号 106.5cm
1サイズは鯨尺の1尺、4cm弱(約3.8cm)です。
“武州一”綿袴 お洗濯による縮みの目安
2000番/20KAN 1サイズ位
2600番/26KAN 2~3cm位
4000番/40KAN 半サイズ位
10000番/万里 1cm位
※織が密になると縮みは少なくなります。
- 2021.11.29
- 14:03
武州一(ぶしゅういち)の剣道着・剣道袴
“武州一”の剣道着・剣道袴がオススメのわけ
《藍染製品》
藍から取り出した生きた染料で染めています。
(剣道着は素肌に着けるもの、科学薬品でないため安心です。)
《袴》
仕立てが良いので“タタミやすく”足さばきも良い、また立ち姿もきれいです。
良い袴はヒダをミシン縫してなくてもタタミやすいです。
“武州一”ブランドの製造風景 野川染織工業(埼玉県羽生市)
【店長から一言】
『“武州一”の製品を扱っていて驚かされるのは品質の良さはもちろん、品質のばらつきの無さです。 いつも同じクオリティの商品が納品されます。それに高級品の品質が良いのは当然だとも言えますが、“武州一”は初心者向けの商品もクオリティを落とさず製造しています。 「品質本位」で決してぶれないし、妥協もしない“武州一(野川染織工業)”のこういう姿勢を私は信頼し、応援しています。』
剣道着
一重(ひとえ)
#140 本藍先染め上製 初心者にこそ本物を!武州一の入門着
#120 本藍先染め最上 一重ながらもしっかりした生地 使う人を選ばない万能選手
・ノンウォッシュ
・ウォッシュ
本藍先染め軽量 軽くて着心地が良く、乾きやすい 精緻な刺し子が衝撃を和らげます
ブルーライト 本藍先染め軽量
ドライクール 吸汗速乾メッシュ裏地付(紺)
晒織刺軽量 軽くて着心地が良く乾きやすい 精緻な刺し子が衝撃を和らげます
ホワイトライト 晒織刺軽量
ドライクール白 吸汗速乾メッシュ裏地付(白)
優雅、躍動。武州一の白
#155 晒一重刺子 柔らかく程よい厚み
二重(ふたえ)
#200 手刺風 武州一 剣道着の最高峰 贈答品に最適
・ノンウォッシュ ・ウォッシュ
#220本藍先染め最上 “耐久性としなやかさ”
・ノンウォッシュ
・ウォッシュ
#240 本藍先染め上製 軽くて柔らかい二重剣道衣
・ノンウォッシュ
・ウォッシュ
#250 未晒二重刺子
袴
武州紺・上製・細身仕立 #2600 本藍先染め上製綿 細身仕立
小・中学生向き ※少年用仕立も出来ます。
武州紺・上製 #3000 本藍先染め上製綿
高校・一般向き 薄手
武州紺・最上品 #4000 本藍先染め最上級綿
武州一綿袴の代名詞 贈答品としても喜ばれます。
武州紺・特選品 #一万 本藍先染め特選綿
武州一 綿袴の最高峰 贈答品に最適
#3500 未晒厚地木綿
テトロン袴
主に小・中学生向き テトロン袴 #6000(色:紺・黒・白)
主に中学・高校生向き テトロン袴 #7000(色:紺・黒・白)
主に高校・一般向き テトロン袴 #8000(色:紺・黒・白)
◆武州一が『ジャージ剣道着を作らない理由』
◆武州一(ぶしゅういち)製品のお洗濯にオススメです。『藍染め用洗剤 バンブークリア』
◆「天然醗酵建て藍染め」の紹介 (野川染織工業のホームページ)
◆武州一 文様刺しシリーズ 剣道着(市松・亀甲)販売しております。
藍染めのマスク・手拭もございます。ご入用の方はお知らせください。
●藍染の武州一 剣道着・袴は染め直しができます。ご希望の方はお問い合わせください。
- 2024.12.24
- 16:46
フジダルマ 剣道着 達磨シリーズ
《金達磨》
・剣道衣 ・袴《銀達磨》
・剣道衣 ・袴《黃達磨》 剣道衣は中空刺し子で衝撃吸収力No.1です。
・剣道衣 ・袴《オレンジ達磨》 初めは紺だけでしたが、黒も出来ました。
・剣道衣 ・袴《黒達磨》
青達磨の進化形 綿100%のストレッチ剣道衣
・剣道衣
《青達磨》
究極のストレッチ刺子剣道衣 青達磨とネオドライ袴
◆青達磨 剣道衣 こちら
◆ネオドライ 袴 こちら《水色達磨》 廃番のため超特価セールやってます。
夏用!驚異のウルトラストレッチ
《緑達磨》 販売終了しました。
普及品ストレッチ剣道衣の決定版
- 2022.12.19
- 18:33
剣道袴の話
構造が複雑なせいか剣道衣以上に製品によって品質に大きな開きがあるように思います。
最近は減りましたが、以前はきちんとにタタメないようなものも見受けられました。
【袴の素材】
[木綿]と[化繊]があります。
[化繊] シワになりにくくて乾きが早くお洗濯などの手入れが簡単です。最近はヒダも取れにくく、吸汗・速乾のポリエステル製のものが多いです。
[木綿] 化繊に比べ風格があります。比較的低価格の外国製と国内製造の高級品があります。国内製造はだいたい本藍染めです。
【袴の種類】
- ◆綿袴(紺・木綿製)
- 織りの密度によりグレードがありますが、同じ呼称(10000番等)でも製品により品質・価格が異なります。
- ◆化繊(テトロン、ポリエステルなど)
- 以前は小中学生、または学生の稽古用の用途が多かったのですが、近年のハイテク素材のものは一般の使用も多いです。吸汗・速乾でヒダが取れにくいものも人気があります。
【袴の色】
[木綿] 晒(真っ白)や未晒(生成り)もありますが、ほとんどは紺色です。紺には天然藍染(希少)と科学染料染があります。[化繊] 紺・黒・白があります。
- 2023.12.18
- 16:18
剣道衣の話
【剣道衣の色】
学校・道場で指定されている場合もありますのでご確認の上、お好きな色をお選びください。以前は紺か白でしたが、黒も多くなってきました。
紺: 天然藍染(希少、先染め/糸染めはさらに希少)と科学染料染があります。
白: ほとんどは晒(真っ白) 、一部未晒(生成り)があります。
【剣道衣の素材】
以前は木綿が主でしたが、近年はお洗濯などの手入れが簡単・軽くて動きやすいなどの理由で化繊が主流になってきました。
小中学生や学生は試合用も化繊道着が多くなってきましたが、審査となるとやはり木綿製も多いです。特に高段者の方は木綿製だと思います。
【剣道衣の種類】
- ◆木綿
- [刺子] 六三四、八分、江戸刺など
[一重] スタンダードなものから薄手の織刺生地、化繊の裏地が付いたものなど多種多様
[二重] 裏地付 近年は一般(大人)の試合用、審査用の用途が多い
- ◆化繊
- ストレッチ、ジャージなど軽量、吸汗・速乾性をうたったものが多い
- 2023.12.18
- 15:48
【フジダルマ】“雅-MIYABI-”シリーズの袴
【フジダルマ】“雅-MIYABI-”袴(綿・テトロン)の特徴
- 内ヒダが縫ってあるのでたたみ易い
- 【綿製品】洗い済みのため縮みません。
- 【綿製品】洗い済みのため買って直ぐに使えます。
左から 10000番、8000番、6000番、テトロン
◆綿袴 10000番ウォッシュ 20~29号
◆綿袴 8000番ウォッシュ 20~29号
◆綿袴 6000番ウォッシュ 20~29号
◆テトロン袴(紺・黒・白) 16~29号
※雅綿袴のラインナップに加わった6000番ウォッシュは薄手の夏用袴としてもご使用いただけます。
- 2021.06.24
- 15:57